京都RePPY代表の小池です。
京都市下京区のリサイクル着物販売店さんが廃棄衣料が布製品に生まれ変わる「エコ」を広げたいと、「京木綿プロジェクト」を開始されます。
そのプロジェクトを始められるのは、リサイクル着物やアンティーク着物を販売する「彼方此方屋(おちこちや)」さんです。
「彼方此方屋」さんは廃棄衣料や布切れをリサイクルして作られた「EcoTTI」で6年前から、店の屋上にプランター12個を並べて綿花の栽培を始められました。
毎年5月に種まき、9月~11月に収穫されていましたが、プランター12個では木綿の実が500グラム程度しか収穫出来ず、着物1着の半分にも満たない量だということでした。
そのため、「京木綿プロジェクト」として企業や学校などに、栽培の協力を広く呼びかけ、今春より開始されます。
詳細は後日お知らせします。
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